ライフプランニング

2018/02/11

6つの必須係数

 僕を含めて、皆さんがマネープランを考える時に役立つツールがある。それがタイトルの6つの係数である。本記事ではFP試験でも良く出題されるこれらの係数について書きたいと思う。自分の復習を兼ねて。

終価係数

 現在の元本を複利運用すると、最終的にいくらかを計算する。計算式は以下。

FV = PV × 終価係数

終価係数 = (1+r)n

現価係数

 複利運用しながら目標額にするために現在いくら必要かを計算する。計算式は以下。

PV = FV × 現価係数

現価係数= 1/(1+r)n

減債基金係数

 目標額にするために必要な毎年の積立金額を計算する。計算式は以下。

PMT= FV × 減債基金係数

減債基金係数=r/{(1+r)n-1}

資本回収係数

 現在の元本を複利運用しながら取り崩す場合の毎年の受取額を計算する。計算式は以下。

PMT= PV × 資本回収係数

資本回収係数=r/{1-(1+r)-n}

年金終価係数

 毎年の積立金を複利運用していくと、最終的にいくらかを計算する。計算式は以下。

 FV = PMT × 年金終価係数

年金終価係数={(1+r)n-1}/r

年金現価係数

 目標額の年金を毎年受け取るためには現在いくら必要かを計算する。計算式は以下

PV= PMT × 年金現価係数

年金現価係数={1-(1+r)-n}/r

 数式を見るだけで蕁麻疹が出る人もいるかもしれないけれど、こんなのがあるんだ程度に知っておけば資金計画を立てる時に役立つ事は間違いないと思う。





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