資産運用

2018/07/22

時間とお金に余裕がある人の資産運用

    本記事ではある程度、時間とお金に余裕がある方にオススメの資産運用の方法を書きたいと思う。僕自身は両方実践できていないので、自分がもし時間と金の両方を手に入れたら実践したい方法と言い換えられるだろう。

 僕が薦める資産運用の方法はコア・サテライト戦略である。コア・サテライト戦略は、元々海外の年金基金や大学基金など、所謂機関投資家が採用している資産運用の方法だけれど、個人がこの方法をやっても問題はないし、昨今ではそれができるのである。

 さて、コアとサテライトの定義は文字の通りの意味である。コアとは日本語で核と訳され、資産運用において中心、主力となる部分である。サテライトは日本語で衛星と訳される。要は主物に対しての従物である。資産運用においてはオマケと考えていただいて差し支えない。

 言葉の定義はこれくらいにして、下記で僕が考える資産運用でのコアの運用方法、サテライトの運用方法を説明していきたいと思う。

 僕は時間的制約のあるサラリーマンが資産運用を行う際、コアの部分を主要インデックスに連動するインデックスファンドへの投資によって運用する事が最適解になると思っている。

 そして、余裕があれば、インデックスファンドからETFのリレー投資ができれば更に良いと思っている。最も昨今ではインデックスファンドのランニングコストは低下傾向にあるので、今後は不要になると見込んでいるが。

 まとめると、コアの部分については、主要インデックスに連動するファンドに投資する事で、色々な銘柄に広く浅く投資する、所謂絨毯爆撃のような方法で行えば良いと僕は考えている。理由はそれが最も手間がかからないからだ。

 そして、僕は金と時間に余裕があれば、サテライトの部分で、コアよりも高いリスクを取り、より高いリターンを目指せば良いと考えている。 サテライトの部分は、個別株(人によっては仕手株、ボロ株も含まれるだろう)、IPO、投資型クラウドファンディング、最近流行りの仮想通貨など、よりリスクが高いが、より高いリターンを狙えるものに短期的に投資を行い、運用する‪のはどうだろうか?

 上記の投資対象はうまくいけば投資元本の何倍もの利益を生む可能性がある。インデックスファンドへの投資ではそれは難しいだろう。そしてこれらは比較的少額で実践できるのも強みである。(実物不動産投資をサテライトに含めなかったのは少額でできないから。)

 ただし、サテライト部分に関しては、ハイリスク・ハイリターンの投資なので、損切りのルールをより厳格化すること、あくまでもサテライトなので投資額を少額に抑え、たとえ0になっても大きな影響が出ない資金から工面すること等、慎重に運用する方が望ましいだろう。

 書いていて気がついただろうけれど、サテライトの部分はコアに比べてリスクが高い。また、投資対象を個別に調べる必要がある。よって資金面だけではなく、時間的に余裕がある場合にオススメする方法である。無理ならばやる必要はないのではないだろうか?残念ながら、今の僕にはサテライトまでやっている余裕はなさそうである。




 


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2018/05/13

お金にも働いてもらう

我々が置かれる将来はあまり明るくない

 周知の事実かもしれないが、日本に住んでいる僕たちが、これからの時代お金持ちになるには、それほど多くの方法はない。実際資産運用などで自分の資産自体に働いてもらって、資産自体に自己成長してもらうくらいしかないのである。だってこれから徐々に税率は上がっていくだろうし、ひとまず落ち着いたみたいだけれどけれど、社会保険料も再び上がる可能性が高いだろう。

税金高いとは言うけれど実は高いのは税金ではない

 そもそも論だけれど、一般の人にとっての税率はそれほど高くはない。所得税もその人の扶養親族の数とか、入っている保険だとかで一概には言えないけれど、世間で言われている平均的な給料収入の人だと概ね所得に対して5~10%の税率、住民税も一律10%である。これらの税率は社会保険料控除や基礎控除、所得控除後のパーセンテージだから収入全体で見たら実はもっと低いのである。

 一方で社会保険料は高いと言わざるを得ない。なんたって額面上の金額からそのままぶっこ抜かれるのである。それに加えて、実は交通費も社会保険料を計算するための所得額に加算されているのである。(これ個人的にかなりふざけていると思う。)正直所得税や住民税なんかよりよっぽど質が悪いのである。因みに税金の方では公共交通機関を使って通勤している人は月に10万まで非課税である。

資産運用の利益には社会保険料はかからない

 ところで、僕達サラリーマンがやる資産運用からの儲けには当然税金は課されるけれど、社会保険料には全く影響を与えないのである。であるから安心して儲けられるのである。もっとも継続して儲け続けるのはすごく難しんだけれどね。現行法だと所得税、住民税合わせて20.315%の分離課税である。

 僕が考える資産運用の方法は、世間ではビットコインをはじめとした暗号通貨がブームのようであるが、iDeCoと積立NISAを使ってインデックスファンドをひたすら積立投資する方法である。一番手間がかからないし、長期的に継続可能だと考えられるからである。

 僕は今後資産運用などの利益に対する税率が上がらないことを切に願いたいと思う。だってそこでも増税されたら、多くの人が財を築くことが不可能になってしまうだろう。僕はさっさとつまらない仕事なんてやめてアーリーリタイヤしたいのである。




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2018/02/25

超シンプルな資産運用

 資産運用でもマニュアル化、ルーティン化

 僕は残念ながらそれほど頭が良い方ではない。ちょっと前まではそんなことはないと思っていたけれど、僕より頭が良い人や頭の回転が速い人っていうのはごまんといるのを悟ってしまった。一方でマニュアル化、あるいはルーティン化されたものを処理するのであれば、頭が良かろうが悪かろうがそれほど大きな差は出ないのを僕は知っている。これは仕事でよくある事だけれど、資産運用でも当てはまるのである。

 資産運用においてマニュアル化、ルーティン化する方法、道具とは、ずばり積立投資とインデックスファンドである。

 積立投資をするのにやることは、各アセットクラスにどの程度自分の資産を割り振るかを考えて、予め決めておいた資産配分になるよう買付設定を行い、後はほったらかしである。知能で勝負する部分があるとすれば、各アセットクラスにどのような割合で割り振るかを考えることくらいである。

 積立投資とは?

 ところで上記の積立投資とはなにか?積立投資とは、一定額・一定数の投資対象を 、定期的に(毎月、または毎週など)買い続ける投資法の事である。例えば毎月1日に○○投信を1万円買い付けよう、というのが積立投資である。この手法のメリットは買付タイミングを分散させ、所謂高値掴みを防ぐことが出来ることである。これにより同じ条件の下では誰がやっても同じような結果になるのである。

 もし結果に差が出るとしたら、それは投資するインデックスファンドの信託報酬などのコストの差である。同じ条件で長期的に資産運用するとしたら、後はコストをいかに削るかが大切なのである。

 インデックスファンドを選ぶポイント

 上記からわかるように、インデックスファンドを選ぶポイントは非常に簡単、シンプルである。それはコストが低いかだけである。確かに運用母体がしっかりしているかとか、自分が持っている証券会社の口座で購入可能かなど頭に浮かぶことだろう。しかし、そもそもインデックスファンドを運用している会社はどれも超大手企業である。それを考える必要があるならば、自分が勤めている会社が大丈夫かを心配するのが先だろう。また超低コストのインデックスファンドは、大手ネット証券のどこでも購入することが出来る。よってこれらの問題を考慮する必要はない、と僕は考えている。

 もし、誰がやっても同じように利益が期待できる(絶対儲かると言っているのではない)。そして手間もかからない。これらの条件が揃っているならばやらない理由はないように僕は思う。

 




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2017/11/26

資産運用は難しくない

ビジネスマンにとって積立投資は最強

 

 iDeCoやNISAも認知度が上がったりして資産運用を検討されている方も今度増えてくると思われる。しかしながら、投資や資産運用は頭を使わなければならない。難しいものだと考えている方が多いことだろう。本記事で書く内容は大して難しい話ではないので安心して読んでいただきたい。

 僕達は頭を使うと、とてつもなくエネルギーを使うので疲れる。僕も仕事で頭を使ったりすると非常に疲れたりする。仕事で頭を使って、日常生活でも頭を使って、そんな疲れた状態で更に投資、資産運用でも頭を使いたいか?と言われると答えはNoである。だから僕は最も簡単な方法として知られる、積立投資によるドルコスト平均法で資産運用している。それが一番頭を使わなくて良い方法だからである。ドルコスト平均法とは、同じ投資商品を、毎月決まった額、決まった日に買い増していく資産運用の方法の事である(念のため)

 僕を含めた一般人の脳味噌のキャパシティーはそれほど多くない。仕事に、そして日常の隙間時間を勉強にと、頭を使うと脳味噌はすぐオーバーヒートしてしまうのである。パソコンだったら熱を出して突然電源が落ちるような感じになるだろう。そこで視点を変えるのである。つまりいかに頭を使わず、楽にやるかを考えるのである。

 上記の課題に対する解決策が、積立投資によるドルコスト平均法である。最近では積立投資をネット証券を使うことで、すべて全自動でできるのである。実際僕がネット証券の口座にログインする頻度はと言えば、週に1度あるかないかである。正直あまり投資していることを意識しないで生活しているというのが本音である。

 僕が投資を始めたのは大学生の頃だった。その頃は始めたばかりという事もあり面白くてしょうがなかった。しかしながら、いつの間にか熱は冷め、今となってはそこまで熱を入れてやっていない。もっと面白いことがあるのを知ってしまって興味が薄れてしまったのである。

 また投資をやっていて、自分がそこまで才能がないと気がついたのも熱が冷めた原因だろう。自分に投資の才能がないとわかった結果、いかに頭を使わないでやるかを模索するようになった。そして積立投資によるドルコスト平均法に行き着いたのである。

 今思うとそれは悪くなかったと思う。だって投資自体で疲れることもないし、空いた時間を他の事に時間が使えるからである。僕はもう若者と言われる年齢ではないけれど、これからも色々な事を経験したいと思っており、時間はいくらあっても多すぎることはないのである。

 もし自分がまったく利益を出さなくてよいFPとして働くならば(あり得ないけれど)、積立投資を薦めるだろう。考える事といったらアセットアロケーション(これだけ少し大変)、調べることと言ったら、どのインデックスファンドのコストが低いかだけで万人に薦められるからである。




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2017/09/13

投資、資産運用に役立つ書籍

 本記事では僕が過去に読んだ投資、資産運用関連の書籍で参考になったもの、役に立った物を上げたいと思う。

 

<投資信託> 


 

 正しい投資信託の選び方を学習することができる。初心者にもわかりやすい言葉で書かれているのも良い点だと思う。ただし紹介されている投信は発行当時の物なのであくまで選び方を学習するに留めること。余談だが、現在ではこの本が発行された当時とは比べ物にならないほどの低コスト投信が設定されている。

 

<積立投資> 




積立投資について本当にゼロベースの知識でわかるように書かれた良書だと思う。また投信の仕組みなども書かれており、非常に参考になる。僕は忙しいビジネスマンが投資をやるとしたら、積立投資は最適な方法だと個人的に思っている。これを読むと投資と言うのは怪しい物でもなんでもなくて、その逆の堅実なものだとわかると思う。

 

<iDeCo> 

確定拠出年金の教科書
山崎元
日本実業出版社
2016-07-22

 

 個人型確定拠出年金、通称iDeCoについて説明している書籍。一度読めばどういうメリットがあるのかなどの全体像がわかる。運用する投信の選び方については、積立投信と同じように選べば良いので他の書籍を既に読んでいるようであれば、特にそこの部分に関しては読む必要はないと個人的には思う。

 

<ポートフォリオマネジメント>


 

 ポートフォリオマネジメントの大切さを実例から学びたい方に特におススメの良書。アメリカ最大の年金基金、カルパースのポートフォリオを紹介する等、実例を見てポートフォリオマネジメントについて学習できる。コア・サテライト戦略についても書かれており非常に参考になる内容だと思う。上記の書籍を読んで投資や資産運用に興味を持った方は是非読んでい頂ければと思う。

 

<コーポレートファイナンス> 


 

 インデックスファンドを積立投資するだけならば、正直この書籍は不要だと思う。しかし、個別株に長期投資をする方等には非常に参考になると思う。実在する企業を題材に企業価値を計算してみるなど、非常にためになる内容だった。お時間がある方は読んでみてはいかがだろうか?

 



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