2018/11/25

インプットも大事

 よくビジネス本や自己啓発本を読んでいると、アウトプットを増やせと書かれているのを多く見かける。これは間違いない。異論はない。

 だけれど、インプットを疎かにして良いとは全く言っていないのである。寧ろ啓発書を書くような著者は物凄い勉強している。

 例えば仕事だと、顧客に対して何かを提案することがあったりするだろうけれど、適切な提案は、前提となる知識や経験、つまりはインプットがないとできない。

 学生時代のアルバイトや文化祭などの行事ならその場のノリと勢いで何とかなるかもしれないけれど、沢山の利害関係、何より大きな金が絡むビジネスにおいては十分なインプットがない人は通用しない。

 サラリーマンの仕事は、相手の要望を的確に聞き取り、それに対して自分の知識や経験を駆使して解決策を提案することである。アウトプットするためのインプットが前提になっているのである。

 ところが、周りを見ていると勉強する事をやめてしまった人が実に多いことだろう。僕が務めている会社がゆるふわの三流企業だからかもしれないけれど、非常に多い。

 もっとも僕が今のゆるふわ三流企業に留まってるのはそこにある。つまり周りがそんな感じだから楽なのである。一方で仕事からスキルアップは全く望めないけれど。

 会社でスキルアップが望めないのであれば、自分でやるしかない。お金周りの知識、英語を含む語学、オフィスソフトを含むITスキルなどこれらはサラリーマンとしてのベーシックスキルである。これ以外にも挙げればきりがないが、自分で習得するしかない。

 ゆるふわ企業で仕事してて、上記のようなスキルは要らないじゃないかと、僕は当初思っていたが、そこの会社が老後まで面倒を見てくれるとは限らないのを入社してしばらくして思うようになった。

 残念ながら自分が務めている会社が倒れた時守ってくれる人は誰もいない。また悲しいけれど、この国では、ある程度年齢が行ってからの転職、再就職は余程特筆したスキルや経験がない限り難しいのが現実だ。

 上記の現実を踏まえるとサラリーマンとしてリタイヤ、アーリーリタイヤ、又は独立するまで働かなければいけないのであれば、ポータブルなスキルを習得するのが最適解になると考えられる。

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want_talent at 00:00│Comments(0)ビジネス | 勉強
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