2018/09/02

エリートなんて疲れるだけ

 先日取引先の同年代の方とお茶する機会があり、ちょっと世間話をしていた。その時に僕がその方に思うところがあった。

 と言うのも、その方は世間的に見たら僕の所属する会社よりランクがずっと上の会社で働いている、所謂エリートだ。勿論僕より年収も高いはずだ。にもかかわらず、全く幸せそうには見えなかったのである。と言うか激務すぎて、若しくは社内での競争が厳しすぎて、またはその両方で潰れそうなのでは?という印象だった。

 話を聞いてみたら、まぁ激務である。平日は早朝から夜遅くまで働き、時には土日も出勤し、休みはほとんど取れないという生活とのことだった。念のため書いておくと、その方は仕事ができる優秀なビジネスマンである。ゆるふわサラリーマンの僕なんかよりずっと優秀だろう。

 実は僕は学生時代、その取引先の採用面接を受けて、最終面接まで進んだんだけれど、結局落ちたという過去がある。今だから思うんだけれど、学生だった当時にその会社に受からなくて良かったなと心の中で思った次第である。

 僕も時には夜遅くまで残業することはあるし、休日出勤も時にはあるけれど、頻繁にはない。最近では、繁忙期以外は比較的休みは取れている。と言うか、そうしないとモチベーションが上がらないので空気を読まず休むようにしている。だって有給休暇ってサラリーマンをやっている唯一のメリットではないだろうか?そんな風に考えているからサラリーマンを卒業できないのかもしれないけれど。

若い時は良い、でも歳を取ったらその生活に堪えられない

 若かった学生時代の当時の僕は、社会人になったら毎日夜遅くまで働き、時には土日返上で働き、ガツガツ稼ぐ生活に憧れていた。バリバリ働いている自分の姿をイメージをしていた

 学生時代、金がなかった僕は、金を欲していた。金があれば今よりずっと幸せなんだろうと信じて疑わなかった。当時の僕はビジネスマン(サラリーマンとしてが正しいかもしれない)としての成功を理想としていた。

時間こそもっとも貴重な資産
 
 一方で、現在の僕は毎日夜遅くまで働いて、休みがあまりない、時間がない生活なんて微塵もうらやましいと思わない。と言うか、現在の僕は、極力労働時間を減らして金を稼げないものかと毎日考えているくらいである。

 僕は正直お金があれば週に5日も働きたくないと思っている。もっともニートのような生活はまだ良いかなとは思っているけれども。なぜなら僕のようなコミュ障があまりにも社会との接点がないと社会性を失ってしまうからである。気が向いたときに働くような生活が僕の理想とするライフスタイルである。

 多分取引先のその方が働いている会社には、エリートビジネスマンが大勢いることだろう。そこでは僕が働いている会社では考えられないような競争が日夜繰り広げられているんだろう。しかしながら、僕はそんなライフスタイルを微塵もうらやましいとは思わない。

 やっぱりサラリーマンを続けている限りは、大してお金の面でも時間の面でも裕福な生活なんて手に入らないんだろう。やっぱり僕はアーリーリタイヤしたいな。


スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
want_talent at 00:00│Comments(0)ビジネス | 日常
スポンサードリンク

コメントする

名前
 
  絵文字