2017/10/18

現代の結婚のリスクはむしろ少ない

 「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」BY ゼクシィ  

 上記はゼクシィのキャッチフレーズである。僕は実にうまいと思っている。なんでそう思うかと言うと、このフレーズが実に時代背景を反映させているからである。昨今は女性の社会進出が一昔前に比べてかなり進んでいる。僕の働いている部署の管理職も女性である。女性が男に養われなければ生きていけない時代はもう終わったのである。本記事では僕の結婚論について書きたいと思う。

 恥ずかしながら僕は学生時代、男は女性を養わなければいけない生き物だと勝手に勘違いしていた。女性からしたらとんでもなく失礼な話である。だから学生時代にあまり恋愛経験を高めることができなかったんだろう。今そんなこと言ったら石を投げられることだろう。

 バランスが大事

 僕が思う結婚観は、「お互いに経済的にも精神的にも独立している男女が、一緒にいても良いかな、一緒にいた方が一人でいるより幸せかなと思えたら結婚すればよい」である。理由はどちらかにパワーバランスが偏りすぎていたらうまく行かないと思うからである。

 夫が外で働き、妻が専業主婦なんてアンバランスの極みである。かつて妻は夫から生活費を貰えなかったら生きていけなかったのである。片方が経済的に独立していない、依存するしか道がないなんて不幸以外の何物でもないだろう。

 逆に夫はと言うと、夫婦平等の原則から、仮に夫婦仲が悪くなって離婚したくなっても、できなかったのが現実だったはずである。夫から離婚を切り出して別居でもすれば、自分の収入の文字通り半分を別居中の生活費として差し出さないといけなかったはずだからである。一緒にいても幸せではないのに別れられないなんて、とんでもなく不幸だと僕は思う。

 現在はむしろリスクが減った

 ところが今はそうではない。女性も経済的に独立している。だから依存する必要もない。収入は完全に対等ではないかもしれないけれど、かつてよりは大分マシだろう。一方の男性はと言うと、仮に離婚を切り出しても、女性にも収入があるので、自分の収入を半分持っていかれる事もなくなった。慰謝料は別だが。つまりは、かつてより結婚しても男女ともにリスクが少ないのである。

 そう考えると結婚を難しく考える必要はないのかもしれない。上記の「お互いに経済的にも精神的にも独立している」、「一緒にいた方が一人でいるより幸せ」という条件を満たしているならば、結婚のハードルは大分低くなるのではないだろうか?勿論、性格の一致とか、価値観とか、金銭感覚とかその他にも色々あるけれど。全部一致するなんてそもそもないわけで、どこかは妥協しなければいけないわけだしさ。





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want_talent at 00:00│恋愛 | 結婚
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