2017/12/17

不要なつながりも断捨離

 友達100人できるかな?

 どこかで聞いた事があるフレーズである。この「友達100人〜」というフレーズは友達、つながりは多ければ多いほど良いという前提から生まれたものだと思う。しかし僕は、この前提はそもそも間違いだと思っている。

 皆様にも何人かいるのではないだろうか?別に仲良くはないけど取り敢えず会えば喋る知人、或いは今後のことを考えて関わるようにはなったけど、結局は長いこと知合いの域を脱していない知人とか。断言できるが、これらの人が何人いようと僕達の人生は豊かにならない。

 上記の理由は簡単である。大して親しい間柄ではないただの知人との交際費(ここでの交際費はお金だけではない。時間や労力などのその他の要素も含まれる。念のため)と関係を維持することで得られる効用を比べると明らかに前者の方が大きいからである。 上っ面の付き合いを続けても経済的な利益は得られないし、人生においての新たな発見もない。只々時間とお金を浪費し、挙げ句の果てに気疲れまでする羽目になるのである。

 僕は関わる人を絞り、空いた時間に自己研鑽したり、大切な人と限られた時間を過ごしたりした方がずっと人生有意義だと考えている。

断捨離はモノに限らない

 断捨離はモノだけに必要なのではなく、人やつながりにも必要である。僕達に与えられた時間は1日に24時間しかない。僕達はお金を稼ぐために仕事もしないといけないし、疲れを取るために眠らないといけない。そんな状況でただの知人と大して有意義じゃない時間を過ごすのは、時間というとても貴重な資源の無駄遣いである。

 僕は毎年の年末に携帯のアドレス帳を整理している。名前から顔が思い浮かばない人や明らかに不要だと判断した人、面倒事に巻き込んできそうな人は迷わず削除している。そして僕は登録していない番号からの電話には一切出ない。留守電を入れているし、大事な用事があれば相手がメッセージを残すだろうから全く問題ない。

 もし人生を有意義に過ごしたいならば、皆様も一度自分の交友関係を見直してみてはいかがだろうか?限られた時間を有意義に過ごすにはモノだけでなく、ドライだと思うかもしれないが、人やつながりも断捨離する必要があるのではないだろうか?

非学歴エリート
安井元康
飛鳥新社
2014-05-16



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