2018/03/18

結婚式は自分達のためにやる

 僕は日本で結婚式をやらないで、家族だけで海外挙式にしようと思っているんだけど、先日某ホテルのウェディングフェアに行った。ウェディングフェアに行った理由は美味いものがタダで食べられるからである。まぁ飯はタダだし、相方も楽しそうだと喜んでたしね。

 そして僕にとってその日、ウェディング業界なんて水物商売、虚業だと思い知らされた日となった。たまたま担当者が外れなだけだったのかもしれないけど、正直気分は最悪だった。

 まず、提示された見積書で想定している料理のコースは、そのホテルが用意している料理コースで、一番下のランクだった。因みにそれを僕が指摘して、せめて真ん中のランクで計算し直して見積書を作り直すよう依頼したら、話をはぐらかして、挙げ句の果てに早く決めないと埋まってしまいますよ?と強引に契約を成立させようと迫ってくる始末であった。

 僕達を担当したウェディングプランナーの彼女の様子は、まるで僕が実家に住んでいた時たまに電話がかかってきた、よくわからない不動産会社か証券会社の営業とそっくりだった。今決断しないと物件が売れちゃいますよ? 株価は今が買い時ですよ?みたいな論調のあれである。結婚しない男女が増えているこのご時世でノルマを達成するのは本当に大変なんだろう。お疲れ様ですである。

 また担当したウェディングプランナーから「当ホテルで結婚式をやればお招きする方には絶対失礼になりません。きっとご新郎様のお勤め先での今後の評価が変わってきますよ。」みたいな事も言われた。 まぁそこそこ格式のあるホテルだからその話自体嘘ではないとは思ったけれど、一つの疑問が浮かんだ。こんな法外な金額を払って参加者を中心に考えて結婚式をやらないといけないのか?と。結婚式なんて法外な金額を払うんだから、自分達が楽しむものではないのか?と。

 また強い違和感も同時に感じた。正直契約が成立して、具体的な話を詰めてる段階でこれを言うのはアリかもしれないけど、まだ成約すらしてないからね。全く響かないよね。

  結局当初の予定通り海外で挙式をやる事でほぼ決まりそうである。僕自身あんな法外な金額を払って、当日はまともに飯も食えない、席割りをどうするか、そもそも誰を呼んだ方が良いかなんて考える、予定調和的な進行なのに唯々気疲れするなんて愚行をやりたくないのである。やっぱりそれなりの金額を出すなら自分達が楽しくなくちゃね。そんな僕の考えに同意してくれた相方には感謝である。




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want_talent at 00:00│日常 | 結婚
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