2017/08/20

最大公約数的な資産運用

資産運用は何すればよい?

 最近iDeCoのCMも流れているのを多く見かけ、資産運用を検討されている方もいるのではないか?でも資産運用や投資って言っても何をすればいいの?という人がほとんどだと思う。そりゃそうである。日本では、一部の人を除いて資産運用や投資について、学校で一切教えられていないんだからね。本記事ではその疑問を少しでも軽減できればと思い書いてみた。

 人は何をするべきかよくわからない時に、強いストレスを感じる。自分が新しい職場に初めて行った時に、何をしたら良いのか最初わからなかったでしょう?資産運用や投資でも同じである。

 続いて、あなたが仮に資産運用を株式投資でやろうと決めたとしよう。そうすると今度はどの株式に投資しようか迷うのである。そしてどの銘柄にする」か決めなければならない。この選択するっていうのはすごくストレスを感じるのは皆様もご存じだろう。何かを決めた後もこれで良かったのかと考えちゃったりするだろうし。

 運よく、「あ、この会社良いな!」と良い投資先を見つけたとしても、まだ落とし穴があるかもしれない。それは、最低購入金額の存在である。実はこの最低購入金額が大きすぎて手が出せないなんてことも、結構あるのである。目の前においしい物があるのに食べることが出来ないなんて物凄いストレスでしょう?

 上記の課題を解決できる可能性があるのがインデックスファンドである。理由は以下になる。

 一つ目は何に投資するかを考える必要がないのである。というのもインデックスファンドの趣旨自体が、色んなものに同時に投資することで平均点を目指そうだからである。株式のインデックスファンドならば、実に多くの銘柄に投資している事が少し調べればわかる。債券に関しても同様である。

 二つ目は最低購入金額の小ささである。毎月少しずつ買っていくという戦略(積立投資という)にすれば100~1000円程度で買うことが出来る(証券会社によって異なる)。そう、証券会社の口座さえ持っていれば、ほとんどどんな人でもインデックスファンドを買うことが出来るのである。

 いかがだろう?資産運用はインデックスファンドで行うってのは最大公約数的な回答になり得ないだろうか?勿論一攫千金は狙えないけれどね。

 上記を踏まえれば、今話題のiDeCoをどう攻略するかも見えてこないだろうか?僕自身iDeCoはまだやっていないんだけれどね。(理由はこの2、3年で大きな出費がある事を見込んでおり60歳まで引き下ろせないのは、とんでもなく大きなデメリットだから)もしiDeCOを検討されている方は参考にしてほしい。通常の資産運用と考え方はほぼ同じで問題ないからね。

確定拠出年金の教科書
山崎元
日本実業出版社
2016-07-22




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