2017/10/11

大学の学部選択に迷ったら

どの学部が良い?

 もしあなたが大学進学を控えていて、進路で迷っていたら本記事を是非読んみてほしい。本記事では、元経済学部生の視点でどの学部が良いかを綴ってみたいと思う。まぁあくまで僕個人の意見なんで軽く読んでみてください。

理系or文系?

 さて、もし理系か文系か悩んでいるんだったら、答えは理系一択である。社会に出てからの需要、待遇、周りの根拠のない人物評価、学業によって身につけられるスキル及び知識の全ての面で文系に勝っているからである。僕自身は最終的に文系に進んだのを未だに後悔している。あの時文転しなければってね。

 確かに理系科目は勉強するのも大変だし、入学後の大学生活も大変かもしれない。けれど学業で忙しいのは学生の本来の姿ではなかろうか?毎日飲み会に明け暮れる自堕落な生活をしても後には何も残らないのだから。

 また社会に出ればわかるんだけれど、理系出身者は文系出身者がする仕事もできるのである(因みにその逆はない)。理系出身者は研究職や技術職の人もいるけれど、営業職の人もいる。この営業だけれど入る会社によっては理系の素養を生かすことが出来るのである。元々理科系科目の知識があるから文系出身者よりも製品や技術についての知識も頭に入りやすいことだろう。これは大きなアドバンテージである。

文系ならば法学部一択

 とは言え、もしそれでも、どうしても文系に入りたいならば、僕は法学部を薦めたいと思う。と言うか、文系ならば(会計士や税理士になりたい方を除いて)法学部一択である。理由は(簿記や会計等を除くと)実用性、汎用性が他の文系科目に比べて圧倒的に高いからである。社会に出た後に我々がやる仕事で法律が絡まない仕事なんてないのである。

 ここで経済学部も選択肢に入るのでは?という声も聞こえてきそうだけれど、経済学は自分が大学で専攻していたからわかるんだけれど、現実と途轍もなくかけ離れた学問である(ある程度勉強するとそれがわかる)。ハッキリと言うと、経済学の知識自体が社会に出て役に立つ事はほぼ皆無だと考えて差し支えない。

法学部で経済学の科目を履修が最適解

 しかしやめろと言われるとやりたくなるのが人間の性である。悲しいかな、若かりし頃の僕がそうだった。だからもし文系を選択して経済学を勉強したいなら、視点を変えて法学部に入って自由選択科目で履修することを強く薦めたいと思う。

 僕は個人的に、初級ミクロ、マクロ経済学、中級ミクロ、マクロ経済学、偏微分などの数学、基本的な統計学、そして余裕があれば基本的な計量経済学を履修すれば、他の関連科目を履修しなくても経済学部で得られる知識なんて粗方得られると思っている。法学部と経済学部のキャンパスが離れているならば難しいだろうけれど、そうでないならば頑張ればこれらを履修できなくはないでしょう?多分。

 もしキャンパスが離れているならば自分で上記科目の教科書、参考書を買って読めばよい。大きな本屋やAmazonなどで探せば沢山見つかる。要は大学で経済学部に入らなくても勉強したければ自分でできてしまうのが経済学である。

 この記事を書いていて最後に気がついたんだけれど、上記を履修できるほどのモチベーションがあるんだったら理系でもきっと何とかなると思うから、やっぱり理系を選択する方が良いように思えてならない。

 



 



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