2017/12/03

組織に属するメリット、デメリット

 僕自身は会社員なんて辞めたいと常に思っている。一方会社員でいる事にはメリットも存在することを僕は知っている。そしてデメリットもあることも。本記事ではそれらについて書いてみたいと思う。

 メリット

お金周りの事務を代行してくれる

 会社員のお金周りの煩雑な事務のほとんどは会社が代行してやってくれる。所得税は給与天引き、年末には年末調整してもらえ、住民税も給与天引きしてもらえる。社会保険料も手続きはすべて会社が代行してすべて給与天引きである。僕達自身はほぼ何もやる必要はない。せいぜい個別に加入している保険等の納付書を所定の紙に貼り付けて、給与担当に放り投げるだけである。

毎月決まった日に決まったお給料が支払われる

 これも会社員のメリットだろう。仮にその月の成果が0でも給与は支払われる。それが続けば、減給、最悪の場合はクビになる可能性はあるだろうけれども。毎月決まった日に決まった額の給与が支払われるのは安定している事を意味している。また僕達は安定した収入を担保にローンも組めるし、人によってはステータスの高いクレジットカードも作ることだろう。これは大きなメリットと言える。

会社の名前で仕事ができる

 もし同じサービス、同じ商品が同じ値段、同じ発売日に一方は中小企業から、もう一方は誰もが知る大企業から売り出したら皆様はどちらの会社から買うだろうか?多くの方は後者ではなかろうか? 取引先の企業に売り込みに行っても、高い確率でも後者が選ばれるだろう。理由は後者の方が、社会的信用が高いのと強固な財務基盤があり長期的な関係を築くのに適しているからである。もしフリーランスで働くのならば、会社の名前は全く使えず、すべて自分の腕だけで勝負しないといけないのである。

 上記を見ると会社員でいる事には大きなメリットがあると言わざるを得ない。ただし同時にデメリットも存在する。

デメリット

会社と言う組織に属していることによる煩わしい人付き合い

 僕たちは組織に属している以上必要ないと思えるような人付き合いをしないといけない。嫌いな上司や先輩ともうまく付き合わないといけない。あまりにも仕事が出来ない同僚がいたら、時にはその人の仕事を手伝わなければいけない状況も考えられる。(向いていないなら新しい道もありますよ?と親切心で言ってあげたい。)この煩わしい人付き合いは人によっては物凄いストレスになる。僕自身はこのデメリットは物凄い大きいと考えている。

成果を上げても、収入はそれに合わせて上限なしには上がらない

 僕達会社員は会社の名前を使って仕事をしている。会社の名前を使って仕事している対価として僕達が上げた成果の大部分は会社にピンハネされ、何も成果を上げない会社員を飼う費用となり、そして残った部分を毎月のお給料やボーナスで支給されるのである。

やりたくない仕事もやらなければならない

 僕たち会社員は仕事を選べない。嫌な事でも上から指示されれば、それをやらないといけない。こんなの誰が気にするんだ?とか、明らかに仕事のための仕事だなと思ってもやらなければならないのである。

 現状だと僕は会社員を続けているけれど、いつかは抜け出したいと思っている。なぜなら僕の中で後半に挙げさせていただいたデメリットが物凄く大きいからである。僕は30代に入ったばっかりだから順当に会社員を続けていたら、あと30余年も今の生活が続くことになる。考えるだけで憂鬱である。




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