2019/03/03

基本スキルを売り物にしてはいけない

 僕が考えるビジネスマンの基本スキルは英語、ITリテラシー、ファイナルシャルリテラシー、リーガルリテラシーである。できるビジネスマンはこれらを一定水準以上持っているように思える。

 ただし、あなたが上記のスキルを高水準にで有していてとしても、それらを商品とするのは賢明ではない。上記のスキルはビジネスをする上でのただのツールだと割り切って、それ以外の何かを商品とした方が賢明だろう。

 僕は英語を話すことができるし、ある程度はビジネスの場でも使っている。だけれど、それ自体を商品にしようとは思わない。何故なら非ネイティブでも僕より英語ができる人なんてごまんといるからだ。帰国子女とかね。

 僕はFPの資格も持っているから、ある程度ファイナルシャルリテラシーがあると言えるだろう。少なくとも訳のわからない保険商品や銀行や証券会社オススメの投資信託を買ったりなどはあり得ないだろう。だけれど、僕程度のファイナルシャルリテラシーが商品になるかと言われると答えはNOだ。世の中には会計士や税理士などお金周りのプロが沢山いるのである。

 同様に法律知識も一部の人を除いて商品とはなり得ないだろう。世の中には弁護士や司法書士など法律の専門家はごまんといる。資格がないとそもそもできない業務も多いし、仮にあったとしても競争相手は彼ら弁護士、司法書士となる。いずれにしても厳しい環境だ。

 ITリテラシーについてはそこまで詳しくないけれど、昨今の傾向を見てると、何か革新的アイディアがないならば、ビジネスツールとして割り切って身につける方が賢明なように思う。単純作業を自動化して効率化したりね。

 とは言え、自分でビジネスをする上では上記はあった方が間違いなく良いと思われるので日々の自己研鑽は継続するべきだろう。

 自己研鑽に使う時間に加えて、新しいビジネスを創造しないといけないんだから、社畜脱脚はとても難しい。新しい商品を見出すことの方が遥かに難しいからね。

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want_talent at 00:00|PermalinkComments(0)ビジネス